セントラル浄水器って何?/医学博士スペシャルインタビュー

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医学博士スペシャルインタビュー

水が身体に与える影響とは?

ー水道水の現状と浄水器の効果についてー

 

水道水の現状について、先生のお考えをお聞かせください。

水は確かに、水道水ということで殺菌が行われていなければならないし、また、最近は色々な影響がありますね。単に菌が無くきれいだったら良いかといえばそうではなく、健康上、菌以外の色々な物質がたくさん入っていることが問題になっています。水だけではなく住宅の素材からホルムアルデヒドなどが発生して起こるシックハウス症候群なども問題です。

 

医療現場で感じる昔と今の違いは何ですか。

水もおそらく、アトピーや健康障害などの原因に関係しているのではないかと思うのです。最近は特にアトピーが非常に多いですからね。昔我々が若いときにはあまり無かったんですが、現代の学生さんでは少なくとも2割程度には発症しています。

 

2割もアトピーを発症とは驚きです。それは軽視できない割合ですね。

何がその原因かはっきりとは分かっていないのですが、空気中の物質、食べ物、そして水など色々なものが影響していると思うのです。やはり水というのは毎日飲みますし、肌にも触れています。殺菌という意味では色々な手段がとられてきましたが、逆に殺菌で一番使われる塩素や工業的な物質もたくさん混ざっており、十分にはそれが問題視されていません。微量でも長年飲んでいると影響が出てくるのではないかと推測されます。
たとえ微量でも飲み続ける、浴び続けるということは何かしら影響があるのではないかと。まだ確固たるデータはありませんが、時代とともに病気が変わってきたり新しい病気がでてきたり、あるいは抵抗力が低下したりしているということは、水などが大きな影響を及ぼしているのではないかと思うのです。

 

これまでにご自身で体験された水のエピソードをお聞かせください。

私は6年間アメリカ南部のニューオリンズに住んでいました。ミシシッピー川の河口に近い所です。当時は「アメリカの工業排水のうち、約3分の2はミシシッピー川に流れ込んでいる」といわれていました。実際、その頃の水質調査では、あらゆる発ガン性物質が含まれていたそうです。

新聞でそんな発表があり、子どもにそんな水を飲ますわけにはいかないということで、その頃はまだ浄水器はありませんでしたので、水を大量に買っていたんですよ。 ですから日本へ帰ってくると水が塩素臭かなんかで非常にまずくてね。紅茶を入れると水の品質の違いがよく分かりましたね。水道水で入れた紅茶は濁ってしまうんですが、活性炭を通した水ですと非常に澄んだきれいな色の紅茶になります。特に夏場は水の状態が悪いのでよく分かりました。子どもも日本の水は不味いと言っていましたよ。

 

ーアクアス5に寄せられる声についてー

アクアス5をご利用の方に、「アトピーが良くなったようだ」「お風呂が温泉みたいになった」「リンスが要らなくなった」「顔がパリパリにならない」など様々な感想をいただいております。

どのくらいの方に効果があるかは分かりませんが、現在ですと手荒れなどでお困りの方が利用されるケースが多いのではないですか。

なかなか環境物質的なものの評価というのは難しいものなのです。浄化された水を使って明日から、あるいは1週間で効果が出るわけではなく、非常に時間がかかるわけですし、使う人の体質など色々なことが影響します。タバコを吸ってお酒を飲んでも平気な人もいるわけですからね。

個人の体質などを含めて考えなければいけませんので、その効果を科学的に実証しようとしますと、極端に言いますと100人ぐらいではなく、1万プラス1万人ぐらいの規模で調査しないと科学的なデータが出ないわけです。ただ、個々の例というのはやはり大事なわけです。今まで手が荒れていた人が荒れがなくなればそれは現実にいいことですからね。

 

そうですね。科学的な根拠はわかりませんが、現実としてその結果を受け止めています。だからこそ、「アクアス5」が口コミで広がっているのだと思います。

 

(2001年 ニューライフより)

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